= antを用いたビルド方法

== もっとも単純なビルド

コマンドラインから、

 $ ant [ENTER]

を実行します。

ターゲット dist が実行され、dist/ディレクトリの下に
* dist/monsiaj-bin-YYYYMMDD.zip
* dist/monsiaj-bin-macosx-YYYYMMDD.zip
* dist/monsiaj-src-YYYYMMDD.zip
が生成されます。(YYYYNNDD=ビルド時の日付)

このビルドの場合、
* 署名は行われません。
* クラスファイルにはデバッグ情報が含まれます。

== ビルドのカスタマイズ

ビルドの動作をカスタマイズするには、プロパティファイルを用います。

テキストファイル build.properties(名前は任意) を作成して、
目的に応じたプロパティの設定を記述し、

 $ ant -propertyfile build.properties dist

のように実行してください。

=== 署名を行う場合

プロパティファイルに、

 do.sign=true
 alias=署名する鍵のエイリアス
 keystore=キーストアファイル名
 webstart.url=http://... jwsを設置するURL
 webstart.vendor=ベンダー名

を設定して実行します。途中でパスワードを聞かれるので答えますが、
画面にエコーバック(表示)されるので安全に留意してください。

do.signプロパティを設定してある場合、dist/ に置かれたファイル内の
jarファイルは署名済みのものとなります。

=== デバッグオプションを外す場合

デフォルトでは、コンパイルはデバッグオプション付きとなります。
これを外すためには、プロパティファイルに

 javac.debug=no

を設定してください。

含めるデバッグ情報の種別は、

 javac.debuglevel=lines,vars,source

のように、含めたいものをコンマで区切って指定します。
